ナツメヤシ
学名:Phoenix dactylifera属名:フェニックス
国:北アフリカ / 中東
耐寒温度:-8℃
種:雌雄異株
カナリーヤシと同じフェニックス属であり、その葉はカナリーと同様にグリーンで大きく美しいが、全体的に見てカナリーよりやや華奢な印象を受ける。
紀元前4500年代の古代メソボタミアのウル遺跡から種が見つかっていることから、古くから栽培されていることが知られている。日本では縄文時代で土器や矢の使用が始まったころのことである。
実(み)はレーズンや干し柿のように干して食べられ、おそらく日本人なら誰もが食べたことのあるソースにも入っている。
サウジアラビアではナツメヤシ農園があるが、こちらでいうブドウ畑のような物かと想像すると、なにかすごく贅沢でうらやましい感じがする。
紀元前4500年代の古代メソボタミアのウル遺跡から種が見つかっていることから、古くから栽培されていることが知られている。日本では縄文時代で土器や矢の使用が始まったころのことである。
実(み)はレーズンや干し柿のように干して食べられ、おそらく日本人なら誰もが食べたことのあるソースにも入っている。
サウジアラビアではナツメヤシ農園があるが、こちらでいうブドウ畑のような物かと想像すると、なにかすごく贅沢でうらやましい感じがする。